LINEを使っていると、突然「知り合いかも?」というところに、見覚えのない人が表示されることがあります。
「この人は誰だろう?」
「私の電話番号を知っているのかな?」
「そのままにしていて大丈夫?」
このように、少し気になってしまいますよね。
結論からいうと、「知り合いかも?」に知らない人が表示されても、すぐに友だち追加しなければならないわけではありません。
LINEでは、相手が自分を友だちに追加した場合などに「知り合いかも?」へ表示されることがあります。
また、電話番号やLINE ID、連絡先の共有など、さまざまな方法で友だち追加が行われる仕組みがあります。
この記事では、「知り合いかも?」に表示される理由から、知らない相手が出てきたときの考え方、ブロックや設定の見直しまで、わかりやすく紹介します。
「知り合いかも?」に出てきても、慌てて対応する必要はありません

まず知っておきたいのは、「知り合いかも?」に表示されたからといって、必ずしも自分から友だち追加しなければならないわけではないということです。
相手が表示されていても、誰なのかわからなければ、そのまま追加せずに様子を見ることもできます。
表示されただけで自動的に友だちになるわけではない
「知り合いかも?」に相手の名前が出ていると、「もう友だちになっているのでは?」と心配になるかもしれません。
しかし、「知り合いかも?」に表示されている状態と、自分の友だちリストに追加されている状態は同じではありません。
LINEでは、友だちになるためにさまざまな追加方法が用意されており、「知り合いかも?」から相手を追加することもできます。
そのため、知らない人が表示されていても、必要がなければ無理に追加する必要はありません。
心当たりのない相手は、そのままにしておいても大丈夫
名前を見ても誰なのかわからない場合は、焦って追加しなくても大丈夫です。
たとえば、
・昔の知り合いかもしれない
・仕事や学校関係の人かもしれない
・電話番号を知っているだけの人かもしれない
など、いろいろな可能性があります。
「もしかしたら知っている人かも」と思っても、確信が持てないのであれば、まずは追加せずに様子を見る方法があります。
友だちではない相手からメッセージが届くこともある
LINEには、友だちに追加していない相手からのメッセージを受け取るかどうかに関係する「メッセージ受信拒否」の設定があります。
友だちに追加していない状態でも、設定によっては相手からのメッセージが届くことがあります。反対に、メッセージ受信拒否がオンになっている場合は、友だちに追加していない相手からのメッセージを受信できません。
そのため、「知り合いかも?」に知らない人がいる場合は、友だち追加するかどうかだけでなく、必要に応じてメッセージ関連の設定も確認しておくと安心です。
LINEの「知り合いかも?」はどんな仕組み?

「知り合いかも?」は、「相手はあなたを友だち追加しているけれど、あなたはまだ相手を追加していない」という状態の人が表示される場所です。
相手があなたの「電話番号」「LINE ID」「QRコード」「共通の知人から教えてもらった連絡先」などを使って、あなたを友だち追加する操作を行ったときに、あなたの画面の「知り合いかも?」に表示される仕組みになっています。
自分の友だちリストとは別に表示される
「知り合いかも?」に表示されている人は、自分がすでに友だち追加した相手とは限りません。
むしろ、「相手は自分を追加しているけれど、自分はまだ追加していない」といった状態で表示されるケースがあります。
LINEでは「知り合いかも?」に表示された相手を、そこから友だち追加できる仕組みも用意されています。
「知り合いかも?」に出た人が必ず知り合いとは限らない
「知り合いかも?」という名前を見ると、本当に知り合いだけが表示されるように感じますよね。
でも、表示された人の名前に心当たりがないケースもあります。
LINE公式でも、知らない相手が「知り合いかも?」に表示される場合について案内されています。
そのため、「知らない人が表示された=何かおかしい」と考えすぎる必要はありません。
「知り合いかも?」に表示される主なきっかけ
では、なぜ「知り合いかも?」に知らない人が表示されるのでしょうか。
LINEでは、いくつかの方法で友だちを追加できます。代表的なものを知っておくと、表示された相手についても考えやすくなります。
相手が自分を友だちに追加している
「知り合いかも?」に表示される代表的なケースのひとつが、相手が自分を友だちに追加している場合です。
LINE公式でも、「相手が自分を友だちに追加したとき」に「知り合いかも?」へ名前が表示されると説明されています。
ただし、「知り合いかも?」に表示された理由がすべて同じとは限りません。
そのため、表示されたからといって、必ず「相手が電話番号から追加した」と決めつける必要はありません。
電話番号を使って追加された
LINEでは、条件を満たしていれば電話番号を使って相手を検索し、友だち追加できます。
相手が自分の電話番号を持っていて、電話番号から友だち追加を行ったケースも、「知り合いかも?」に表示される例としてLINE公式で紹介されています。
電話番号を知っている人が多い場合には、知らない名前が表示されて「誰だろう?」となることもあるでしょう。
LINE IDを検索して追加された
LINEでは、LINE IDを使って相手を検索する方法もあります。
相手が自分のLINE IDを知っていて、ID検索から友だち追加した場合も、「知り合いかも?」に表示される例として案内されています。
なお、自分のLINE IDを使った検索をされたくない場合は、「IDによる友だち追加を許可」の設定をオフにできます。
設定をオフにすると、知り合いや友だちからもLINE IDによる検索ができなくなるため、その点には注意しましょう。
連絡先を共有して追加された
共通の友だちがいる場合、その人がトーク画面であなたのLINEアカウント(連絡先)を相手に送り、そこから追加されたケースです。
「自分は電話番号もLINE IDも教えていないのに、なぜ追加できたんだろう?」という場合は、知人を介して連絡先が共有された可能性が考えられます。
QRコードなどから追加された可能性もある
LINEでは、QRコードやリンクなどを利用して友だち追加することもできます。
以前QRコードを見せたことがあったり、SNSやメッセージなどで友だち追加用の情報を共有したことがあったりする場合は、その経路から追加された可能性もあります。
QRコードはLINE利用者であれば追加に利用できるため、必要がなければ知らない人に共有しないようにすることも大切です。
知らない人が「知り合いかも?」に出てくるのはなぜ?

実際に一番気になるのは、「私はこの人を知らないのに、どうして表示されるの?」という部分ではないでしょうか。
名前を見ても誰なのかわからないことがある
「知り合いかも?」に表示される名前は、必ずしも自分が普段使っている名前や、相手をすぐに思い出せる名前とは限りません。
LINEでは、ID検索やQRコードなど、アドレス帳同期以外の方法で追加された場合、相手がLINE上で設定している名前が表示される仕組みがあります。
そのため、「この名前の人、誰だったかな?」となることもあります。
昔の知り合いが表示されることもある
以前関わりがあった人や、電話番号などを知っている人がLINE上でつながることで、思いがけず表示されることもあります。
特にスマートフォンの電話帳には、昔の友人や仕事関係の人など、普段は連絡していない人の情報が残っていることがあります。
そのため、見覚えのない名前が出てきたときは、最近の知り合いだけでなく、過去の人間関係も少し思い返してみると、心当たりが見つかる場合があります。
知らない人が表示されたからといって、すぐに個人情報の流出と考えなくてもいい
知らない人が表示されると、「自分の個人情報が広まっているのでは?」と不安になるかもしれません。
しかし、「知り合いかも?」に表示されたというだけで、個人情報が広く知られていると判断することはできません。
LINEでは電話番号、LINE ID、QRコード、連絡先の共有など、複数の友だち追加方法があります。
まずは「どのような経路でつながった可能性があるのか」を落ち着いて考えてみましょう。
不安な相手なら、無理に友だち追加しなくてもいい
相手が誰なのかわからないのであれば、友だち追加を急ぐ必要はありません。
「知り合いかもしれないけれど、今すぐ連絡する必要はない」という相手なら、そのままにしておくのもひとつの方法です。
自分が安心して使える範囲で、必要な人だけを友だちに追加していけば大丈夫です。
友だち追加するか迷ったときは、まず相手を確認しましょう

「知り合いかも?」に表示されたからといって、すぐに追加する必要はありません。
迷ったときは、次のような順番で考えると判断しやすくなります。
名前や追加のきっかけに心当たりがあるか考える
まずは名前を見て、知っている人かどうかを考えてみましょう。
仕事、学校、習い事、以前の友人など、思い当たる関係があれば、友だち追加してもよいでしょう。
反対に、名前を見てもまったく心当たりがないのであれば、無理に追加する必要はありません。
必要になってから追加する方法もある
「今は必要ないけれど、もしかしたら後で連絡するかも」という場合は、いったん保留にしておくこともできます。
必要になったタイミングで、相手に確認してから追加する方法もあります。
LINEにはQRコード、電話番号、LINE ID、リンク、グループのメンバーなど、複数の友だち追加方法があります。
「知り合いかも?」に出てきたから今すぐ追加しなければいけない、というわけではありません。
間違えて追加してしまっても、あとから整理できる
もし間違えて友だち追加してしまった場合でも、あとからブロックや削除などの操作ができます。
そのため、間違えて追加してしまっただけで、慌てる必要はありません。
ただし、ブロックや削除ではそれぞれ挙動が異なるため、違いを確認してから操作することをおすすめします。
不要な相手はブロックや削除で整理できます

「知り合いかも?」に表示される相手を、そのまま残しておきたくない場合もありますよね。
そのようなときは、相手をブロックしたり、リストから非表示・削除したりできます。
今後連絡を取りたくないなら「ブロック」
相手をブロックすると、「知り合いかも?」のリストから消え、相手からのメッセージや通話も一切受信しなくなります。
「この人とは今後LINEでやり取りする予定がない」「知らない人だから連絡が来ないようにしたい」という場合は、ブロックを選んでおくのが一番安心です。
リストから消したいだけなら「非表示」や「削除」
「メッセージまで拒否する必要はないけれど、とりあえず画面から消したい」という場合は、リスト上で非表示にしてから削除する方法もあります。
ただし、単に削除しただけでは「相手が自分を友だち追加している状態」は変わらないため、LINEの「メッセージ受信拒否」設定がオフになっていると、相手からメッセージが届くことがあります。
操作しても相手に通知されるわけではない
非表示・ブロック・削除のどの操作を行っても、相手に「ブロックされました」などの通知が届くことはありません。
ただし、相手側のLINE上の表示(タイムラインやプレゼント機能など)の変化から勘づかれる可能性はゼロではないため、「絶対に気づかれない」とまでは考えないほうが自然です。
知らない人から追加されにくくするために設定を見直す

「知り合いかも?」に知らない人が表示されることが気になるなら、友だち追加に関する設定を一度確認してみるのもおすすめです。
「友だち自動追加」を確認する
LINEには、スマートフォンのアドレス帳に登録されている電話番号を利用して友だちを自動追加する機能があります。
自分のアドレス帳の情報を利用した自動追加を停止したい場合は、「友だち自動追加」をオフにする方法があります。
設定を変更すると、これまでとは友だち追加のされ方が変わる場合があるので、自分の使い方に合わせて設定しましょう。
電話番号からの追加を許可するか確認する
LINEには「友だちへの追加を許可」という設定があります。
この設定は、電話番号による友だち検索などに関係します。オフにすると、電話番号を使って自分を検索して友だち追加することができなくなります。
電話番号から知らない人に追加されることをできるだけ避けたい場合は、一度確認してみるとよいでしょう。
LINE IDによる検索を許可するか考える
LINE IDについても、「IDによる友だち追加を許可」という設定があります。
この設定をオフにすると、LINE IDを使った検索から友だち追加されることを防げます。
ただし、知り合いや友だちからもLINE IDで検索できなくなるため、「誰からもID検索されたくない」という場合に向いている設定です。
QRコードは必要なときだけ共有する
QRコードを使えば、相手と直接会っているときなどに簡単に友だち追加できます。
一方で、QRコードはLINE利用者であれば友だち追加に利用できるため、知らない人に共有しないようにすることが大切です。
以前QRコードをSNSなどで共有したことがある場合は、必要に応じてQRコードを更新する方法もあります。
「知り合いかも?」についてよくある疑問

最後に、「知り合いかも?」について気になりやすいポイントをまとめて確認しておきましょう。
「知り合いかも?」に出たら、相手が自分を追加したということ?
必ずそうとは限りません。
LINE公式では、「相手が自分を友だちに追加したとき」のほか、「自分と友だちの可能性がある相手がいるとき」にも「知り合いかも?」に表示されると案内されています。
そのため、表示された理由を一つに決めつけないほうがよいでしょう。
知らない人が表示されたら、個人情報が漏れたということ?
「知り合いかも?」に知らない人が表示されたというだけで、個人情報が漏れたと判断することはできません。
LINEには電話番号、LINE ID、QRコード、リンク、連絡先の共有など、複数の友だち追加方法があります。
まずは、過去の知り合いや電話番号、共通の友だちなどに心当たりがないか確認してみましょう。
知らない人は放置してもいい?
はい、無理に友だち追加する必要はありません。
誰なのかわからない相手なら、そのまま様子を見る方法もあります。
気になる相手であればブロックすることもできます。LINE公式でも、「知り合いかも?」に表示されている知らない相手について、ブロックや削除を検討する方法が案内されています。
「知り合いかも?」の人をブロックするとどうなる?
ブロックすると、「知り合いかも?」のリストから相手が消え、相手からのメッセージや通話も一切受信しなくなります。
相手に「ブロックされた」という通知が届くことはありません。
もし「画面から消したいだけで、メッセージは届いてもいい」という場合であれば非表示や削除、「連絡も一切受け取りたくない」という場合であればブロック、と使い分けるのがおすすめです。
「知り合いかも?」に表示されていた人がいなくなるのはなぜ?
LINEの表示は、アカウントの状態や友だち関係などによって変わることがあります。
友だちが表示されなくなる原因として、相手がLINEアカウントを削除した、自分が相手を削除・非表示・ブロックした、アカウントの引き継ぎに問題があったなど、いくつかの可能性があります。
そのため、「一度表示されていた人がいなくなった=何かトラブルが起きた」とは限りません。
まとめ

LINEの「知り合いかも?」に知らない人が表示されると、最初は少し不安になってしまいますよね。
でも、表示されたからといって、すぐに友だち追加する必要はありません。
まずは、
・名前や関係に心当たりがあるか確認する
・わからない相手は無理に追加しない
・必要な相手だけ友だちに追加する
・不要な相手はブロックなどで整理する
・気になる場合は友だち追加に関する設定を見直す
という順番で考えてみましょう。
LINEには電話番号やLINE ID、QRコード、リンク、連絡先の共有など、いくつもの友だち追加方法があります。
そのため、知らない人が「知り合いかも?」に表示されても、それだけで慌てる必要はありません。
「この人とはつながっておきたい」「この人は誰かわからないから追加しない」と、自分に必要な相手を選んで整理していけば大丈夫です。
